石垣島へおーりとーり!
石垣島は美しいサンゴに囲まれ、独特の伝統文化を保有し続ける八重山諸島の主島で、各島々への玄関口です。八重山諸島の人口の約90%を有し、県内で本島、西表島に続き、3番目に大きな島です。沖縄で1番高い山「於茂登岳」を望むことが出来ます。リゾートホテルやショッピングモールが完備されている一方、街中には赤瓦の伝統家屋や石垣が残るなど、昔からの風情を漂わせています。
川平湾(かびらわん)
光の加減により7色に変化する海、浮かびあがる小さな島々、そして青く広がる海と真っ白に輝く砂浜のコントラストはまさに八重山を代表する景勝地の一つ。もちろん全国で8箇所しかない国指定名勝地の一つ。湾内を周遊するグラスボート観光やシュノーケリングが盛んで、250種類以上のサンゴや熱帯魚観賞が楽しめる。空港から車で約30分。
御神崎(おがんざき・うがんざき)
平久保崎灯台と同様に断崖絶壁や荒々しい波しぶきを眼下に望むことができる。また大きな灯台があり、晴れた日には西表島、鳩間島まで見渡すことが出来ます。テッポウユリ(春)が咲き乱れるポイント、また夕日を一面に見渡せるポイントとして有名です。
玉取崎(たまとりざき)展望台
平久保崎灯台へ向かう途中にある展望台。空港から車で15分あまりのポイントで高台に見える赤瓦の展望台が目印。駐車場から展望台に向かう小道にはハイビスカスをはじめとした色鮮やかな花々が咲き誇り、展望台からは平久保半島の広大な姿をめにすることができる。夜は夜景スポット。
南ぬ島(ぱいぬしま)石垣島空港
2013年3月に開港した新空港です。旧空港の不便さを解消するため長い滑走路とボーディングブリッジが整備されました。屋上展望デッキでは石垣島の海と山を見渡すことが出来ます。
バンナ公園
石垣市街地に近いバンナ岳の生活環境保全林を囲むように、バンナスカイライン、こども広場、自然観察広場、森林散策広場などが広がり市民の憩いの場所として整備されています。展望台「エメラルドの海を見る展望台」からは周辺の島々や、石垣市内が一望できて夜景もオススメです。